新居を購入した方であれば「ウッドブラインドを設置して部屋をおしゃれにしたい」と思うかもしれません。
しかし、購入してから後悔しないように、慎重に選ぶ必要があります。
この記事では、ウッドブラインドを設置するメリット・デメリットや、選び方、おすすめの設置場所についてご紹介します。
ウッドブラインドを設置するメリット
ウッドブラインドの最大のメリットは、部屋をおしゃれにできる点です。
最近は、色合いやデザインが豊富なため部屋の雰囲気に合ったものを選ぶと、室内をグレードアップできます。
また、アルミブラインドに比べてお手入れが簡単なため、ウッドブラインドを選ぶ方もいます。
明るい色味のものであれば、ホコリが目立たず頻繁にお手入れをする必要がありません。
他に、スラット(羽)の角度を変えるだけで簡単に調光をおこなえる特徴もあります。
ウッドブラインドを設置するデメリット
アルミブラインドに比べるとウッドブラインドには、操作が重いデメリットがあります。
天然木を素材としたスラットはアルミと比べて厚みがあるため、操作が重くなってしまうのでしょう。
また、角度を調整したとしても光の抜け感が少なく感じてしまう可能性があります。
レースのカーテンやロールスクリーンを使っていた方がウッドブラインドに切り替えると「部屋が暗い」と感じてしまうかもしれません。
そして、ウッドブラインドはアルミブラインドやレースカーテンと比べると、価格帯が高い傾向にあります。
買ってから「部屋に合わなかった」と後悔しないためにも、慎重に選びましょう。
後悔しないウッドブラインドの選び方と設置場所
ウッドブラインドと一括りにいっても、種類はさまざまあるので、選び方を間違えてしまうと後悔につながるかもしれません。
外からの視線が気になるのであればスラット幅35㎜、ブラインドを畳んでできる厚みが気になるのであればスラット幅50㎜のものを使うと良いでしょう。
設置場所としては、観葉植物などを置いている場所がおすすめです。
植物のナチュラルな雰囲気とウッドブラインドは、相性ピッタリなためインテリアのセンスアップにもつながります。
また、リモートワークのスペースに設置すると光をちょうど良く取り込むため、作業効率が上がるでしょう。
取り付けるためには、まずブラインドの寸法を測り、取り付け用金具を壁に固定する必要があります。
次に、本体を金具に差し込みバランスと呼ばれるレール部分を隠す装飾部材を取り付けて完了です。
本体を持ちながらネジ止めする必要がないタイプで、60㎝幅程度のサイズであれば女性でも簡単に取り付けられるでしょう。
まとめ
ウッドブラインドを設置するメリット・デメリットや、選び方、おすすめの設置場所についてご紹介しました。
部屋をおしゃれにできるだけでなく、お手入れが楽なメリットがあります。
アルミブラインドに比べると重量が重く、色合いによっては部屋が暗くなってしまう点は後悔につながってしまうため注意しましょう。
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